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航空大学校受検に向けて 二次試験(身体検査)

最初に述べてしまいますが今年の一次試験合格者のうち6割はここで落ちてしまいました。
この割合は今年だけでなく 例年 このくらいになっています。
そして二次試験で不合格になると

再受験禁止。

です。
つまりどんなに努力しても、どれほど強い気持ちを持っていたとしても、ずっと昔から子供の頃から目指していたとしても
航空大学校に入学しパイロットを目指すという道は閉ざされてしまいます。

そんな重い試験に進んだ者の6割が不合格になってしまいます。

私も何人もの知り合いがここで不合格になってしまいました。
その気持ちは、とても言葉で表すことができません。

ただ言えるのは合格者はその人たちの思いも背負っていかなくてはならない。
努力しなくてはならない。ということです。
誰に対しても恥ずかしくならない努力を続ける。
そのくらいの自覚を持っても良いのではないのでしょうか。
夢破れてしまった人達に自分達が目指した場所はやっぱり素晴らしい人達が立っているんだと思ってもらえるように。


それでは試験についてです。

航空大学校の二次試験は二段階に分けられています。

第一段階にいきなり鬼門と呼ばれる航空身体検査があります。
航空大学校のホームページから抜粋すると
1 航空身体検査の項目
 ①一般
 ②呼吸器系
 ③循環器系及び脈管系
 ④消化器系(口腔及び歯牙を除く)
 ⑤血液及び造血器系
 ⑥腎臓、泌尿器系及び生殖器系
 ⑦運動器系
 ⑧精神及び神経系
 ⑨眼
 ⑩視機能
 ⑪耳鼻咽喉
 ⑫聴力
 ⑬口腔及び歯牙
 ⑭総合
   上記検査については、第1種航空身体検査基準等により判定します。
   *第1種航空身体検査基準については、航空法施行規則第61条の2をご確認下さい。
    電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)の法令検索からアクセスできます。

2 上記検査項目の内、以下の項目については下記基準により判定します。
  下記基準を満たさない場合は、不合格となりますので、予め最寄りの検査可能な機関にて確認されることをお勧めいたします。

 (1)身 長:158cm以上
 (2)視 力:①遠見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で1.0以上あること。
              但し、矯正視力の場合は、各レンズの屈折度が-4.5~+2.0ジオプトリー以内であること。
       ②近見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で0.8以上あること。
       ③屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック、PRK等)の既往歴がないこと。
       ④オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。
 (3)血 圧:収縮期150mmHg未満、拡張期 90mmHg未満であり、かつ、自覚症状を伴う起立性低血圧がないこと。
 (4)聴 力:各周波数(500Hz・1000Hz・2000Hz・3000Hz)において左右とも25デシベル以下であること。

となっています。これは検査項目が多い上に航空大学校の航空身体検査の基準は通常の身体検査の基準よりも厳しく設定されています。


これは在学中に基準を満たさなくなってしまうという事態を防ぐためだとは思いますが要するに大変厳しい検査といえます。レーシックはだめなので注意してください。

私の場合事前に一般の医療機関で航空身体検査(3万~5万)を受けていたわけではありませんがパイロット予備校のセミナーに参加しました。


私の健康状態ですが
視力は両眼とも0.1くらいで屈折率は-1.25とか-1.75くらいだった気がします。良くはありませんね。
IgEや尿酸値などの数値はまったく知りませんでした。
血圧は病院の簡単な血圧測定器を使って把握しました。
鼻炎や花粉症などはありません。

一次試験終了後から身体検査まで人によりますが2~4週間ありましたが私は
週4~5日運動(直前5日は運動しない)
規則正しい生活
禁酒
常時マスク。
部屋はたまに換気と掃除。
食事は野菜を多めにバランス良く、なるべく肉や油ものはとらない。肉の代わりに納豆で植物性たんぱく質を摂取。

何よりもストレスをためないようにする。

地味ですが以上を実施していました。
食事や酒に関してはあまりにもストレスがたまるようなら我慢はしない
と決めていましたが意外と乗り切れました。

とにかくストレスをためない程度に上記のような生活を送りました。

さていよいよ試験本番です。
試験は二日に分けて行われますが初日は心理検査・二日目に身体検査です。
いずれも長時間ですが前日や終わった後など受験者の友達と楽しく食事をしてリフレッシュすることができたのでいい思い出です。


再受験禁止という重い制度があるので後悔するような試験には絶対にしたくありませんでした。
上にも書いたようにやることはやったので不安はありましたが後悔なく充実感を感じ終わることができました。

そして嬉しいことに再検査の通知が来たのです。

再検査の項目以外は合格していると判断でき再検査項目も自分で何度も病院に行き先生と相談できるからです。





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